2014年3月23日日曜日

つけものコンテストin竹の浦館

こんばんは。


かがやき探検隊の大尉でございます。

位の割にはパシらされております(笑)


今回はちょいとカフェからは離れまして

こんな活動もやってますのよ的なお話。


この三連休はあとになるにつれ晴天で

今朝も青空の下

ここ加賀市は瀬越にございます

竹の浦館

ちょいと引きまして


もひとつ引きますと


こんな感じでつけものコンテストのお知らせが出ているワケです。

会場

わくわく発酵うまいもん市が正式名称なのです。


エントリーはざっと25。ズラッと並べられております。

まずは館長の挨拶。

そして審査員が順に味見をして行きます。








あ、25が写ってない…(ーー;)

たたたたたしか正統派なお漬物がこのあと参ったハズ…

(気を取り直して)審査員の後に私たちも味見。

日本のトラディショナルな漬物からお惣菜的な栄養たっぷりのもの、

流行りの塩麹でまろやかなものや浅漬け、

みんなの箸休めに重宝がられたフルーツの寒天漬けなるものや、甘酒に漬けたへしこまで

バリエーションはさすが熟練の主婦の皆様が腕によりをかけただけあります。

そして結果発表。ジャーン


まずは優秀賞の三人。

3位は漬物のきんぴら   河田加代子さん

2位はきゅうり粕漬 山口好子さん

1位はナスの麹からし漬 山下清子さん


最優秀賞は へしこの甘酒漬
加賀発酵食文化研究所の小倉さん

かがやき賞は
ネギの味噌漬  北村みどりさん

館長賞 
加賀のチソと蕪の即席漬 駒口啓子さん

お二人は代理の方が受け取られました。

受賞された皆様おめでとうございます。

そして参加された皆様、どれもこれもみな美味しかったです。

ごちそうさまでした。


     このコンテストももう8回目らしいのですが、前回までコンクールだったのをコンテストに変えてしまったところを聞かれたのに、なんだかんだで答えずに帰ってしまったかがやき探検隊です(;^_^A

実はコンクールってフランス語でコンテストは英語。

日本では芸術的な事をコンクール、その他ミスコンなどはコンテストといった具合に使い分けておりまして、

それでいくと食品の味比べはコンテストに当たるのではと

こういうくだりがございましたので、竹の浦館の皆様、何卒お飲みくださいませm(_ _)m


てなワケでまたかがやき探検隊の活動は続くのであった〜。

      






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